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コレとアレの隙間の時間に

2021年のりんご作りも終盤になってきまして、慌ただしく時間が過ぎ去るこの11月。

さて、振り返ってみますと9月の『紅いわて』や10月の『北斗』など、大好評につき収穫前完売となりました。シナノスイートも昨日完売となり、発送するりんごも晩生種に切り替わるタイミングな今日コノゴロ。

バタバタッ!!とした時間。

「バタ」と「バタ」の間の、小さな束の間のことを隙間とよびますが、この隙間に


切り干し大根挟んでみました。


夏に種まきした大根をシンプルな切り干し大根に。

ついでにサツマイモとリンゴも乾燥させて、子供たちのおやつに。


切り干し大根のこと、幼少時代には好きになれませんでしたが、今となってはこの素朴な風味のトリコ。


吉田類の酒場放浪記にでてきそうな料理にしながら食べるんです。


以前は数種類のカラフルな大根を混ぜ、カラフル切り干し大根を作っていましたが、今はシンプルなヤツ。


芋焼酎と一緒にいただきます。



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